平成18年11月14日(火曜)

お手紙をいただいた
12日(日曜)に掲載した写真について


この橋は http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=37/36/19.949,138/50/55.573
の本川橋です。旧分水町と旧中之島町を結ぶ橋ですね。

地図でこの方角になにかゴミ焼却場のようなモノがないか調べたら
弥彦の最終処分場という表示を見つけた
弥彦にある建物が私の所から肉眼で見えることに驚いた


で、焼却場の施設ですが、どう見ても橋の手前。つーことは

http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=37/35/53.391,138/50/48.964
http://base.alpslab.jp/?s=25000;p=37/28/44.629,138/51/27.119
ではないかと、思います。

# 弥彦山のふもとあたりまで、肉眼では見えないと思うけどなぁ…。

というご意見だった

気になったのでいろいろ調べ始めた
橋については問題ない、私と同じ意見だ
問題は橋の左に見える高い煙突の建物だ
もう一度写真を掲載してみる

この写真がもとの写真で

それを拡大した写真がこちら
右の赤い橋が分水と中之島に架かる橋で
「本川橋」という

これが「本川橋(もとかわはし)」であることはこの写真からもわかる

http://www2.hokurikutei.or.jp/data/2001hashi/kengaku/niigata/main.html

次に煙突の建物について

写真をみてわかることは
長岡から見て本川橋より左で水道タンクより右に見えること
高い煙突があること
いくつかの高圧線の鉄塔より向こうにあること

こんなポイントが浮かび上がる
そこで地図を開いてまず距離を測る

目標地点は三カ所
番号1は長岡市中央処理場
番号2は三島郡組合、中央処理場
番号3は弥彦終末処理場
この三カ所について検討する

全ては私のマンションからを起点とする

番号1は4.5q
番号2は17.6q
番号3は28q


一番下の緑が起点
すぐ上の黒が水道タンク
その上の赤が番号1長岡市中央処理場
その上、黒と隣合わさっている赤が番号2三島郡組合、中央処理場
黒は本川橋
一番上の赤が番号3弥彦終末処理場

地図は上が北となっている

そこで今度は位置を確認する

水道タンクより右で本川橋より左にある煙突の建物を検討しているのだから
まず起点と本橋川をつなぐ
もう一つは起点と一番上の番号3弥彦終末処理場を直線で結ぶ

そうしてみるとわかることは
まず起点と本川橋を結んだ線より右に番号1番長岡市中央処理場があること
もう一本の線、起点と番号3弥彦最終処理場を結んだ線より左に水道タンクはある

このことからわかることは番号1番長岡市中央処理場は本川橋の右にあるから
写真の煙突の建物ではない
もう一つは番号3番弥彦最終処理場は水道タンクの右にあるし本川橋より左にある
さらに、番号2番三島郡組合中央処理場は本川橋より左にあり、水道タンクより右にある

今度は各建物の航空写真を見る

これは水道タンク

こちらは本川橋

番号1番長岡中央処理場
煙突は建物の南側にある、ちなみに煙突は色が塗られている

番号3番弥彦終末処理場
煙突は建物の北西側にある

番号2番三島郡組合中央処理場
煙突は建物の東北側にある、影の長い場所が高い煙突の位置だ

もうちょっと、このテーマについて後から検討を加えたい
ま、現場に行ってくるのが一番なんだが
もうちょっといろいろ検討してみたい

つづく

今日、見附のまちの駅と言うところに行ってきた
そこでは「まちの駅」ということだからだろうか
高齢者のたまり場風な雰囲気があった

私はわからないのだが、すし屋さんの看板を見ると
「寿司」と書いてあるが、なぜ「寿司」という漢字なのかわからない
店によっては「鮨」という字が書いてあるところもあるようだ

ま、そんなことはともかく
寒くなりました、やはり暖かいモノが食べたくなりますね

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