平成18年11月18日(土曜)

今朝、長生橋の方に虹が見えた
虹は太陽を背中にしたときに見えるから朝でないとこの角度では虹は見えない

午前中に市外のお客様の所へ向かう途中、やはり虹が目に入った

このあたりは信濃川の河川敷で果樹栽培が盛んだ

市外出張の帰り、弥彦山の方を見たら煙突が見えた

それも二つ、一つは煙の出ていないもので、もう一つは煙をたなびかせていた

ちょっと位置を変えて見たらはっきりと煙突が二本見えた

この煙の出ていない煙突が弥彦の最終処分場の煙突ではないかと感じたが
確認することはできなかった

写真を撮った場所から反対側を見たら山に雪が掛かった姿が見えた
地図で調べると粟ヶ岳ではないかと想像する


帰ってきてからいろいろ調べてみた
この写真を見ると
写真手前に移っている建物に書かれた文字を読むと
大島集出荷場兼集会場と書かれている
その位置と後ろの弥彦山の山頂は
左の出っ張ったところが山頂だと思う
なぜならばそこにはテレビ塔などの鉄塔が多く建っている
そして山の右のへっこみの稜線に
円形の建物が見える
これは弥彦ロープウェーの頂上建物だと思う
ちょうどそのロープウェー建物と手前の集会場が直線になる
その直線と左の山頂への直線の間に二本の煙突は挟まれている

そこで前回の地図に
書き込みをしてみた
右の橋の青いピンが大島集出荷場兼集会場の位置
そこから二本の赤い線を引いてみた
上の線の左端は弥彦ロープウェーの頂上建物
下の線の左端は弥彦山頂上
そして、目的とする弥彦最終処分場の建物は
下から赤い線が引かれている一番上に赤いピンが見える
そこが最終処分場の位置だから
ちょっと線からはずれるかはずれないかの位置に最終処分場が位置することになる

果たして煙の出ていない煙突が最終処分場の煙突なのかどうかは定かではない

まだまだ先日の答えは出ていない

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