新潟県中越地震の写真一覧表第173週

「ふと見ればここは蔵王か北国か」

「ドンドンと降りしきる雪受け止めて」

「寒雀チュンチュンと鳴く雪の中」

「綿雪を上手にためる細い枝」

「天高くそびえる枝は気品有り」

「降り止まぬ雪に覆われジッと待つ」

「雪囲い帽子がのって実践だ」

「枝見えず雪の重さで試験中」

「キャンパスにドンドン描く水墨画」

「あちこちと芸術だらけ目が移る」

「燃えるよう寒さに震え写し出す」

「暖かな室内だれも姿なし」

 

「猛吹雪薄皮残す下越の田」

「結果見て安全違反責められる」

平成20年02月13日(水曜) 三年と三ヶ月二十二日目 「今月は花が集まる誕生日」

「今月は花が集まる誕生日」

平成20年02月12日(火曜) 三年と三ヶ月二十一日目 「高級なチョコをもらってお返しは」

「高級なチョコをもらってお返しは」

「明るさにつられてカメラ振り回す」

「雪の原犬か狸かイノシシか」

「バリバリとキラキラとする春の雪」

「雪原にポツンと残る意地の後」

「田の畦も存在示す雪の筋」

「春を待つただ春を待つ春を待つ」

「雪解けの冷たい水で倒れかけ」

「鉄塔の向こうに見える春の色」

「雪道のタイヤの跡に興味沸く」

「どこへ行くこの跡ついてどこまでも」

「ススキ枯れ襟巻きにして冬を越す」

「冬の空肩寄せ耐える雪の原」

「元気出せ枯れても俺は天を行く」

「雪の中我ホカホカと待ち抜ける」

「足跡が必ず付いて跡残る」

「この先は行くなとススキ手を挙げる」

「神妙な気持ちにさせる雪の中」

「振り向けば世界が変わる冬景色」

「お気に入りそんなすてきな冬景色」

「草月も自然に勝てぬ雪の原」

「へぎそばを食べに出かけて友にあう」

「リゾートは子供が走る喫茶室」

「サバイバルグッズを買っていつ使う」

「早朝の空に輝く明けの星」

「明けの街静けさ見える街灯に」

「まぶしさに輝く街の雪景色」

「東京は雪だと騒ぐ薄化粧」

前へ

次へ

目次へ